事業報告

ロボカップジュニアジャパン2015・尼崎ノード大会

【未来の尼崎を担う人材育成事業】
ロボカップジュニアジャパン2015・尼崎ノード大会
(1 月24 日(土)開催事業報告 メンバー出席7名 一般参加者43 名)

事業担当:ロボカップ委員会

1 月24 日、本青年部・ロボカップ特別委員会(島谷太委員長)は、
尼崎商工会議所7F にて、
ロボカップジュニア2015・尼崎ノード大会を開催しました。

本大会は、2 月15 日に開催予定の阪神ブロックに向けての大会で、
市内外から、Bオープン・4 チーム、B ライト・11 チーム、
全15チーム、9 歳~18 歳の43 名の選手が出場しました。

島谷顧問のあいさつ、
子供の理科離れをなくす会の上村氏からのルール説明、
調整タイムと進むにつれ、
会場内は徐々に緊張感が高まっていきました。

11 時00 分に試合開始!!
Bライトではアウト・オブ・バウンズ
(線から出ること。1分間退場となります。2台とも退場で相手チームに1点が入る)や
ロボットの故障に苦しみ、
なかなか勝ちが挙げられないチームがいる中、
着実に得点を重ねた双龍チーム(双星高校)が、
Bライトウィエイトリーグを制しました。

高校生を中心に繰り広げられたBオープンリーグ
(Bライトのロボットより重い)では、
重量級のロボット同士がぶつかり合う、
非常にレベルの高い迫力のある戦いが広げられ、
team.祥雲 G Edition(三田祥雲館高校)が
Bオープンリーグを制しました。

次は阪神ブロック大会。神戸ノードのチームを尼崎に迎え、
全国行きの切符を目指して、いざキックオフです!

【Vol.22】ロボカップジュニア尼崎ノード大会

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