事業報告

サッカーロボットプログラミング教室

「サッカーロボットプログラミング教室」
(10月24日(土)開催事業報告 参加者31名、メンバー2名、協議会4名)
事業担当:ドリームAMA委員会

本青年部・ドリームAMA委員会(松本副部会長)は、10月24日(土)、尼崎商工会議所7階701会議室において、「サッカーロボットプログラミング教室」を開催、尼崎市内外の小中学生、19名、双星高校から12名の参加がありました。

本年度も、阪神ロボカップジュニア協議会や尼崎市立中央公民館との連携のもと、尼崎市を対象とした子どもたちに一年間を通じてセミナー、大会参加の機会を提供しています。

今回は、サッカーロボットプログラミング教室だけでなく、初めて「スペースロボット教室」を併催。スペースロボットとは、日々のロボットのプログラミングで養った知識と経験を活用し、 月面開発をイメージしたコースをラインセンサーを使ってテーマに沿った様々なコースに挑戦するものです。今回は、実際にスペースロボットコンテストで使用したコースを利用して学習しました。

サッカーロボット、スペースロボットとも、それぞれレベルにあった課題に基づいたプログラムを楽しみながら作成しました。「こどもの理科離れをなくす会」のスタッフより、初めての参加者には、丁寧な説明をし、経験者は、独自のプログラム作りに余念がなく、セミナー後半の練習試合でも実戦さながらの歓声を上げながら取り組んでいました。

〔今後の予定〕※尼崎ノード分
・ネクストチャレンジカップ 平成27年11月28日(土)
・プログラミング教室 平成27年12月12日(土)
・尼崎ノード大会 平成28年1月16日(土)
・阪神ブロック大会 平成28年2月6日(土)

【Vol.11】サッカーロボットプログラミング教室(H27.10.24)

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