事業報告

尼崎商工会議所青年部 「11月他地域交流ビジネス例会」を開催

尼崎商工会議所青年部 「11月他地域交流ビジネス例会」を開催

第4次産業革命の到来に中小企業はどう向き合うべきか
「新しいあたりまえ」を創造し続ける企業経営者から学ぶ
中小企業経営の在り方

11月4日(土)開催事業報告
メンバー48名、OB2名、オブザーバー7名、
他単会12名、株式会社フォーバル7名

事業担当:総務・広報委員会

本青年部総務・広報委員会(浜崎専務理事)は、
11月4日(土)、都ホテルニューアルカイック3階鳳凰の間において、
「尼崎商工会議所青年部11月他地域交流ビジネス例会」を開催し、
本青年部及び他単会メンバーを含め総勢76名が参加しました。

同委員会では、中小企業のビジネスを学ぶため
山本卓也委員(総務広報委員会)司会のもと
株式会社フォーバル代表取締役社長 中島 將典氏を講師にお招きして、
『第4次産業革命の到来に中小企業はどう向き合うべきか』
について講演いただきました。

これからの社会に求められるものとして
一人ひとりのニーズに合わせたサービスを通して、
快適な暮らしを実現する“超スマート社会”を挙げられました。

また、経営資源においては
特に「時間」にフォーカスした戦い方が求められ、
次世代の通信技術を活かした
効率化・時間短縮が求められると力説。

経営者が第4次産業革命に対応するには
時間と情報を駆使して立ち回ることが
これからの時代に生き残ることの必須条件であり
経営者として意思決定する力が最重要事項であると説明されました。

中島社長を含め参加者全員で集合写真
〈中島社長を含め参加者全員で集合写真〉

講演会終了後は
続いて司会を西村近司委員(総務広報委員会)にバトンタッチして
交流会を開催。

長岡商工会議所青年部による
高校生長岡ラーメン選手権を説明いただきました。

長岡商工会議所青年部による高校生長岡ラーメン選手権PR
〈長岡商工会議所青年部による高校生長岡ラーメン選手権PR〉

高校生が青年部会員の指導のもと
飲食店の事業計画などについて学ぶとともに、
模擬店の出店を通じて商品開発から調理販売、接客までを体験学習し、
未来の起業家育成や就業観の育成に貢献する事業内容は
これからの尼崎のまちづくりを考える上で大変参考となりました。

高山監事による乾杯の発声の後、
西宮、宝塚、長岡、尼崎の青年部メンバーに各単会及び事業所PRを、
株式会社フォーバルのコンサルタントに
事業経営について説明いただき
総勢73名で青年部会員相互の絆を深め有益な交流会となりました。

交流会参加者全員で鶴のポーズ(撮影:光森正真委員)
〈交流会参加者全員で鶴のポーズ(撮影:光森正真委員)〉

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