ロボカップジュニアジャパン2018・尼崎ノード大会
1月20日(土)開催事業報告
メンバー出席1名 協議会6名 一般参加者49名
事業担当:まちづくり委員会
尼崎商工会議所青年部まちづくり委員会(道脇副部会長 ante dante 代表)は、
1月20日に「ロボカップジュニア2018・尼崎ノード大会」を開催しました。
〈試合前のスタッフミーティング〉
2月3日開催予定の阪神ブロック大会に向けて、市内外から、全20チーム(オープンリーグ 2チーム、ライトウェイトリーグ 8チーム、日本リーグ 10チーム)、49名(9歳~19歳)の選手が出場しました。
阪神ロボカップジュニア協議会の島谷会長の挨拶の後、子供の理科離れをなくす会の竹本氏からルール説明、調整タイムと進むにつれ、会場内は徐々に緊張感が高まっていきました。
12時試合開始!!オープンリーグ・ライトウエイトリーグではアウト・オブ・バウンズ(線から出ること。30秒間退場となり、2台とも退場で相手チームに1点が入る)やロボットの故障により、なかなか得点が挙げられないチームがいる中、着実に得点を重ねた大学生ペアの@家2018チーム(岩手県立大学・産業技術短期大学)が、このリーグを制しました。
高校生を中心に繰り広げられたオープンリーグ(ライトのロボットより重い)では、重量級のロボット同士がぶつかり合う非常にレベルの高い迫力のある戦いが広げられ、team祥雲 S_edition(三田祥雲館高校)がオープンリーグを制しました。
また、今回からオープンリーグで採用されることになったカラーボールについて三田祥雲館並びに、神戸工専の学生から画像認識センサー等について、参加選手に対して説明がなされました。
次は阪神ブロック大会。神戸ノードのチームを尼崎に迎え、全国行きの切符を目指して、いざキックオフです!
〈参加選手全員で記念撮影〉
■ 本件担当 ■
尼崎商工会議所 青年部事務局
地域振興グループ 吉野
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