尼崎商工会議所青年部「2月例会」
青年部と行政職員が大いに語り合うシリーズ8年目
第3弾「挑戦する尼崎市~稲村市長が考える尼崎の未来~」
~青年部・行政連携ミーティング~
2月15日(月)開催事業報告
メンバー出席 36名、行政職員 19名、オブザーバー 2名
事業担当:ドリームAMA委員会
本青年部ドリームAMA委員会(松本副部会長)は、
2月15日、尼崎商工会議所701会議室において、
“2月例会 青年部と行政職員が大いに語り合うシリーズ8年目
「挑戦する尼崎市~稲村市長が考える尼崎の未来~」
~青年部・行政連携ミーティング~”を開催し、行政職員の皆様、
青年部メンバー、オブザーバー 総勢57名の参加があった。
(メンバー出席 36人、行政職員 19人、オブザーバー 2人)
当日は、葛井委員の司会進行のもと、武井彰部会長の開会挨拶ののち、
松本副部会長が趣旨説明を行った。
〈松本副部会長 趣旨説明〉
その後、稲村和美尼崎市長から、
「挑戦する尼崎市~稲村市長が考える尼崎の未来~」の基調講演を頂いた。
「市制100周年を迎えるにあたり、尼崎市には、近隣都市と比較しても、
実践的な学びの場を提供できるさまざまなチャンスがある。
例えば、旧聖トマス大学の施設を活用して、教職員や地域住民、
企業の人たちがつながる『学びと育ちを支援する』施設としての
機能を構築したい」ことなどが説明された。
引き続き、株式会社エフエム宝塚の杉森清営業部長より
「世界記録ギネスの挑戦体験」と題して講演いただいた。
〈FM宝塚 杉森営業部長講演〉
同氏は2014年11月1日に開催された
「~ギネス世界記録(TM)に挑戦!~TAKARAZUKA 1万人のラインダンス」の
実質的なリーダーであり、
企画から実施に至るまでの数々の困難や感動話を交えて講演頂いた。
また、青年部スピーチでは、総務・広報委員会の西原委員と、
特別に尼崎市市制100周年記念担当の石原氏が発表、
それぞれ個性豊かなスピーチをされ、
会場は大いに盛り上がった。
〈懇親会の様子〉
引き続いて司会を脇田委員にバトンタッチして、懇親会を開催。
懇親会では、稲村市長や杉森営業部長も引き続き参加頂き、
青年部メンバーと行政メンバーとの交流を深めた。
■ 本件担当 ■
尼崎商工会議所 青年部事務局
地域振興グループ 吉野
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