尼崎商工会議所青年部「2月例会」
青年部と行政職員が大いに語り合うシリーズ9年目
「稲村市長と青年部がつなぐ100年後の“あまがすき”」
~青年部・行政連携ミーティング~
2月16日(木)開催事業報告
メンバー出席51名、行政職員17名、オブザーバー8名
事業担当:ドリームAMA委員会
本青年部ドリームAMA委員会(今里副部会長/株式会社今里三合園 社長)は、
2月16日、尼崎商工会議所601会議室において、
2月例会 青年部と行政職員が大いに語り合うシリーズ9年目
「稲村市長と青年部がつなぐ100年後の“あまがすき”」を開催し、
行政職員の皆様、青年部メンバー、オブザーバー
総勢76名の参加があった。
当日は、増田副委員長の司会進行のもと、
松本部会長の開会挨拶ののち、道脇委員長が趣旨説明を行いました。
《松本部会長挨拶》
その後、稲村和美尼崎市長から、
「稲村市長と青年部がつなぐ100年後の“あまがすき”」の基調講演を頂いた。
市制100周年事業への協力を述べるとともに、
2年後に再建予定の尼崎城の活用について、多くの人から意見を頂きたいことや、
これからの尼崎市のあり方等について講演していただきました。
《稲村市長 基調講演》
引き続き、今、話題のアマガサキの未来を考えるカードゲーム
「アマガサキトゥザフューチャー」を実施。
尼崎のこまりごとの解決方法を、
自由なアイデアと直感で考える「リソースゲーム」と、
2045年のまちの未来をみんなでイメージする「フューチャーゲーム」の
2つのゲームをプレイしました。
フューチャーゲームでは、2045年には 365日24時間 市民のために働く
「稲村市長型ロボット」が誕生するなど、
画期的なアイデアも出されました。
カードゲームを通じて、市長、行政職員、青年部のメンバーが行政の立場、
民間の立場から相互に熱く意見交換をし、交流を深めました。
《進行方法を説明するゲームマスター》
また、青年部スピーチでは、
ドリームAMA委員会の南委員と、井上委員が、
それぞれ個性豊かなスピーチをされ、会場は大いに盛り上がりました。
■ 本件担当 ■
尼崎商工会議所 青年部事務局
地域振興グループ 吉野
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