10月家族例会
「淡路島で地引網体験&バーベキュー!大漁、ハンパないって」を開催
10月14日(日)開催事業報告
出席者:メンバー51名、家族62名
事業担当:会員交流委員会
本青年部は、普段、同部の活動を理解し、
メンバーを支えていただいてる家族へ感謝とおもてなしの意味を込めて、
また、メンバーの家族間の交流の機会を作るため、
会員交流委員会(担当委員長:葛井伸泰委員長)が設営担当委員会となり、
10月14日(日)に淡路島都志港(洲本市五色町)で
「家族例会『淡路島で地引網体験&バーベキュー!大漁、ハンパないって』」を開催。
メンバー51名、家族62名(大人22名/子供40名)の合計113名の参加があり、
過去最多の参加者となりました。
例会は、阪神尼崎を出発し、都志港に到着後、
まず、漁師の皆様の指導のもと、参加者全員で地引網を体験しました。
《みんなで力を合わせた地引網》
力を合わせて引いた網には鯛やはまち、たこなど地元淡路のたくさんの魚がかかり、
子供たちから歓声が上がり、魚をつかむなど楽しみ、
その後、獲れた魚を調理。
飲食店メンバーや母親が中心になり、
見事な包丁捌きを見せると、
子供たちも生きた魚を怖がりながらも鱗取りなどお手伝いをしました。
《獲れた魚の鱗とりを体験》
次に、バーベキューでは、さきほど取れたばかりの新鮮な魚の他、
肉や地元産の野菜と盛りだくさんのメニュー。
特に、魚は、刺身や焼き魚、特製のあらの味噌汁でおいしくいただきました。
お酒も入り、普段は、話す機会の少ないメンバーの家族との会話も弾みました。
バーベキュー中には、砂浜での子供たち向けの宝探しゲームが行われ、
多いに盛り上がりを見せたほか、
希望者は、近隣施設「ウェルネスパーク」で温泉に入るなど、
それぞれの家族で楽しみました。
また、新入会員入会式を行い、新入会員に対し、
役員から名前の刻まれたバッジを贈呈、
その後に、スピーチをしていただきました。
最後に、「赤い屋根・たこせんべいの里」に立ち寄り、
地元産の野菜やたこせんなどショッピングを楽しみ、
例会は終了しました。
今回の例会では、家族同士の交流が図られ、
青年部の魅力をご家族に理解いただく良い機会になったと思います。
何より、笑顔が溢れる例会になったことが非常に良かったと思います。
これからも青年部の運営は、
家族がメンバーを支えていただいていることを忘れず、
青年部活動を盛り上げていきたいと思います。
皆様、ご支援ご協力をお願いします。
《子供全員で作った看板で集合写真》