梅崎部会長が就任され、新体制が発足!
4月14日(木)開催事業報告
メンバー76人、見学者7人、来賓8人、卒業生4人が参加
事業担当:総務委員会
本青年部は、4月14日都ホテル尼崎3階鳳凰北中の間において
「第28回通常総会」を開催しました。
メンバー76人が出席、うち委任状出席は20人。
大谷俊彦委員(近畿合同法律事務所パートナー弁護士)の司会のもと、
道脇荒部会長(ante dante 代表)が議長として、
それぞれの議案について審議を行いました。
第1号議案は令和3年度事業報告(案)並びに
収支決算報告(案)についての説明。
いずれも満場一致で承認されました。
第2号議案の部会長の選任では、
梅崎文彦氏(梅崎司法書士事務所代表)が選任され、
満場一致で承認されました。
第3号議案は、令和4年度事業計画(案)・収支予算書(案)、
基本方針(案)、役員人事(案)並びに組織図(案)にて、
顧問(1人)、専務理事(1人)、副部会長(4人)、監事(5人)と
委員長(5人)、副委員長(10人)、
残るメンバーの委員会配属が承認されました。
梅崎部会長は、
「一歩前へ~踏み出せば何かが変わる~」をスローガンに、
新型コロナウイルスが
2022年にどのような影響を及ぼすのかは誰にも分からない中、
大切なことは、結果ではなく生き残るために『行動』したか否か、
『一歩前』へ踏み出したか否かではないか。
努力や知恵だけで生き残れることはないが、
たとえ淘汰されたとしても、
努力して淘汰されたのか、努力せずして淘汰されたのか、
これには天地の差が有る。
他の誰のためでもない、自分のために、
昨日の自分より一歩前に踏み出す。
そんな志を同じくする青年部メンバーを一人でも多く輩出したい。
一人でも多くのメンバーが
「入って良かった青年部」と言って卒業できるよう、
メンバー一人ひとりのこの活動こそが、
明日の青年部の魅力、活力、存在意義につながることを確信している
と、決意を表されました。
〈部会長に就任され、決意を語る梅崎氏〉
総会の後の懇親会では
吉識あゆ子委員(一般社団法人 日本ヨガのめぐみ協会代表理事)、
原桃子委員(株式会社サージ・コア管理部サブリーダー)の
両司会のもと、
稲村和美尼崎市長、秋山徹志兵庫県阪神南県民センター長、
大久保和正尼崎商工会議所会頭、
小坂圭一尼崎商工会議所副会頭、
歴代部会長をはじめとする来賓8人を含め、
75人の方に参加いただき、
新体制としての新たな一年がスタートしました。