9月28日（土）開催事業報告
出席者：来賓76名、OB・OG39名、メンバー79名、見学者1名
事業担当：30周年記念式典委員会
本青年部は、30周年記念式典委員会（担当：木村俊夫委員長）が設営委員会となり、9月28日にあましんアルカイックホール・オクトにて「尼崎商工会議所青年部創立30周年記念式典」を開催し、来賓76名、OB・OG39名、メンバー79名、見学者1名が参加した。
式典開催前に、オープニングアクトとして尼崎市立尼崎双星高等学校筝曲部による演奏と、若柳静紀社中による舞台演出が行われた。
開会に際し、30周年記念式典委員会の木村俊夫委員長の開会宣言、出島一志部会長による主催者挨拶の後、松本眞尼崎市長、小林拓哉兵庫県阪神南県民センター長、大久保和正会頭の3名より祝辞をいただいた。
その後、本青年部の30年間の活動をまとめた映像が上映され、九代山本雅彦部会長、十代島谷太部会長、十一代武井彰部会長、十三代細井貴彦部会長がそれぞれ当時の思い出を話された。
本青年部の事業紹介として、12月7日（土）にベイコム尼崎陸上競技場で開催される「AMAHAKU～尼崎の魅力とSOULを世界に発信～」について、30周年記念事業委員会の平原悠司副部会長と馬場正義委員長から紹介があり、12月の事業に向けた期待感が高まり、式典は終了した。
式典終了後、都ホテル尼崎3階の鳳凰の間に場所を移して懇親会を開催し、出島一志部会長による挨拶の後、十六代田村千夏部会長の発声により乾杯が行われた。
懇親会では、（一財）100万人のクラシックライブによる演奏が披露され、会場内は非常に盛り上がった。また、参加された歴代部会長やOB・OGメンバーが当時の思い出を語り、懐かしさとともに今後の青年部活動への期待を込めたメッセージを送った。
懇親会の終盤には、8月26日（月）に実施された「マンデー★ナイト★フィーバー★～昭和99年、一夏、一夜の想い出～」の開催御礼として、総務・広報委員会の難波有委員長と内堀健太郎副委員長から挨拶があった。8月例会当日のように明るい雰囲気で話され、盛会のうちに懇親会は幕を閉じた。