事業報告

尼崎商工会議所青年部 創立30周年記念事業「AMAHAKU」を開催

12月7日(土)開催事業報告
出席者:メンバー94名、ボランティア45名、一般来場者約10,000名)
事業担当:30周年記念事業委員会

本青年部は、12月7日(土)に尼崎市記念公園・ベイコム陸上競技場で創立30周年記念事業「AMAHAKU(あまはく)」を開催しました。同事業は30周年記念事業委員会(担当:馬場正義委員長)が主体となり、前年度から協議を進め、メンバー全体で協議しながら企画してきたもので、青年部の30周年を祝うにふさわしいイベントにするため、試行錯誤してきました。当日、気温はかなり冷え込みましたが、快晴の下での開催となりました。

まず初めに、出島部会長の開会宣言の後、百合学院チアダンス部のパフォーマンスにより、華やかにイベントがスタート。続くPRトークタイムには、SEKISUIチャレンジャーズや百合学院に加え、今回参画いただいた、阪神タイガースや(一社)尼崎青年会議所、尼崎あきんど倶楽部、(特非)あまがさきエコクラブ、(一社)兵庫県建築士事務所協会阪神支部がそれぞれの団体PRで会場を盛り上げ、中野洋昌国土交通大臣、松本眞尼崎市長よりご挨拶をいただきました。

ステージでは、ミャクミャクやキー太、あまちゃん・しんちゃんなど、様々なキャラクターの登壇の後、総勢15組のアーティストによるライブステージを実施。閉会までの間、『尼の唄』のTHUNDER(トンダ)やDozan11 aka 三木道三などのサウンドが会場を盛り上げ、暗くなるころには、多くの人々が芝生エリアを埋め尽くし、音楽に揺られました。

キャラクターも大集合!!

〈キャラクターも大集合!!〉

THUNDERの『尼の唄』で会場は一体化

〈THUNDERの『尼の唄』で会場は一体化〉

また、出店ブースでは、尼崎あんかけチャンポンや企業・団体によるPR・体験ブースに加え、子どもたちも楽しめる高所作業車の登場体験やふわふわ遊具、総務広報委員会(担当:難波有委員長)が実施する縁日ブースなど、尼崎市内の事業者を中心に総勢47ブースが軒を連ね、幅広い年齢層に楽しんでいただきました。

縁日ブースに沢山の子供が来店

〈縁日ブースに沢山の子供が来店〉

約10,000名の来場者に楽しんでいただいた本事業は、来場者や出店者、関係者から多くの好評をいただくことができ、30年という大きな節目に相応しいものとなりました。本青年部では、今回の事業でつながったたくさんの『ご縁』を活かしながら、地域を盛り上げていくべく、様々な事業に取り組んでいきます。

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