事業報告

「尼崎まち灯り2025 ~『祈り』と『感謝』、そして『希望』~」を開催

2月15日(土)開催事業報告
出席者:メンバー69名、見学者7名、来賓2名
事業担当:30周年記念式典委員会
共催:尼崎市・(一社)あまがさき観光局・阪神尼崎駅周辺まちづくり共同企業体
後援:尼崎市教育委員会
協力:尼崎信用金庫・尼崎市立歴史博物館・ALVA LAZO・ウアココミュージカルスクール

本青年部は、令和 5 年度から継続している「まち灯り事業」の一環として、30 周年記念式典委員会(担当:木村俊夫委員長)が設営委員会となり、「尼崎まち灯り2025~『祈り』と『感謝』、そして『希望』~」を2月15日(土)に尼崎城・尼崎城址公園で開催しました。

今年度は開催場所を寺町地域から尼崎城・尼崎城址公園に移し、青年部メンバー69名および見学者7名が参加。さらに、松本眞尼崎市長と尼崎商工会議所の小坂圭一副会頭を来賓として迎え、約2,500名の来場者にお越しいただきました。

松本眞尼崎市長、小坂圭一副会頭が来場され、ご挨拶いただいた。

《松本眞尼崎市長、小坂圭一副会頭が来場され、ご挨拶いただいた。》

今回のイベントでは、従来実施していた灯篭の設置に加え、新たに「ランタン作り体験」や「光の迷路」などの参加型プログラム、さらに「レーザーショー」など、これまでにない新しい「灯り」の演出を行いました。

点灯式でのレーザーショーの様子

《点灯式でのレーザーショーの様子》

その他にも、キッズダンスチームによるステージパフォーマンスやダブルダッチ体験会、そして縁日・夜店が13店舗出店。縁日・夜店の中には、育成調理師専門学校や兵庫県立尼崎小田高等学校も出店し、開店後1時間30分ほどで商品が売り切れるなど、参加した学生にとっても印象深いイベントとなりました。

また、本年は阪神・淡路大震災から30年となる節目にあたり、震災発生時の写真展示や、尼崎を題材にした「クイズスタンプラリー」を実施しました。これにより、来場者の防災意識向上と尼崎の魅力発信につなげることができたと感じています。

本青年部は、今後もさまざまなイベントを通じて地域の活性化に尽力いたします。

関連記事

最近の記事

  1. 尼崎商工会議所青年部3月卒業例会「卒業生の祝宴inマハラジャナイト感謝の気持ちを音楽と共に」を開催

  2. 「尼崎まち灯り2025 ~『祈り』と『感謝』、そして『希望』~」を開催

  3. 尼崎商工会議所青年部 創立30周年記念事業「AMAHAKU」を開催

カテゴリー

アーカイブ