事業報告

8月学生連携例会 まだ知らないミライ博2025を開催

8月22日(金)開催
事業報告出席者:メンバー42名、見学者1名、高校生49名、高校教諭4名
事業担当:ミライク委員会

本青年部は、ミライク委員会(担当:桂典之委員長)が設営委員会となり、『まだ知らないミライ博~2025』を8月22日に尼崎商工会議所で開催しました。今回は本青年部として、これまで継続してきた学生連携事業として、地域の若年層とのつながりを強化し、次世代の育成を進めることを目的として企画しました。

今回はこれまでにも多くのミライク事業に参画いただいている県立尼崎高校、県立尼崎小田高校の学生にご参加頂き、学生には、将来の職業の選択肢を増やしていただくこと、メンバーには学生とのマッチング機会の提供の機会にしていただきました。

第一部の講演会では、メットライフ生命保険株式会社の畠中寛子さんに登壇いただき、お金やライフプランについてご講演いただくことで、高校生たちに生涯の収支バランス等について、イメージを持ってもらいました。その際、おおよその生涯年収分の模擬紙幣を見てもらうと、驚きの声が!

続く第二部では、青年部メンバーを始めとした事業者の協力の下、8つのブースを設けて職業体験を実施今回は、①内装業体験、②リトミック体験、③デザインシールづくり体験、④待ち受け画像デザイン体験、⑤設計体験、⑥ネイル、ケア体験、⑦自動車整備体験、⑧金融業体験に分かれ、それぞれの仕事の一部を体験していただきました普段触れることのない仕事に苦戦しながらも、たくさんの魅力に触れていただくことができ、盛会のうちに終了しました。

次世代育成と青年部メンバーと学生の連携強化を目指した本例会では、職業体験という新たな取組、メンバーの中で新たな可能性を模索することができました。

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