「ロボットプログラミング体験教室」を開催
5月26日(土)開催事業報告
参加者104名(午前52名、午後52名)
双星高校12名、メンバー6名
事業担当:まちづくり委員会
本青年部まちづくり委員会(担当委員長:林克年委員長)は、
5月26日(土)に尼崎商工会議所7階701・702会議室において、
「ロボットプログラミング体験教室」を開催しました。
今回の体験教室は、ロボットプログラミングのさらなる普及を図るべく、
サッカーロボットに触れたことのない
尼崎市内外の小中学生を主な対象に参加者を募集しましたが、
定員を大幅に上回る申込があったため、初の抽選となりました。
当日は、午前午後ともに52名の、計104名が参加。
双星高校情報技術部から午前・午後ともサポーター役として
12名が参加しました。
講師は、
子どもの理科離れをなくす会代表の北原先生に担当していただき、
プログラミングを通じて子どもたちに伝えていきたいこと、
『未来に世界に通じる人材』についてお話していただきました。
また、同時に保護者の方に対してのミニセミナーも開催、
ロボカップ事業に対する理解を深めて頂きました。
子どもたちには、この日初めて会った人とペアを組んでもらい、
自己紹介からはじまり、同じチームとして、
お互いにアイデアを出し合いながらプログラミングに取り組み、
コミュニケーションの大切さ、
自分の意見を人に伝えることの難しさを学んでもらいました。
セミナー終盤には、
双星高校によるデモンストレーションを全員で見学、
スピードや動きの違いに驚きの歓声が上がっていました。
保護者向けに実施したアンケートからも、
2020年以降、小学校でプログラミング教育が必修化されることもあり、
子どもにまたプログラミング教室を受講させたいと答えた保護者が多く、
同事業に対する関心の高さが窺えました。
《北原先生による保護者向けの講演も開催》
今後も、阪神ロボカップジュニア協議会や尼崎市立中央公民館、
神戸ノード、双星高校との連携の下、
ロボカップ事業に取り組んでまいります。
■ 本件担当 ■
尼崎商工会議所 青年部事務局
地域振興グループ 小柳津
tel. 06-6411-2252
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E-mail: seinenbu@amacci.or.jp
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