7月例会
「商工会議所活用術~原点回帰!
今こそ使おう商工会議所活用術~」をハイブリッドで開催
待望のリアルを交えた例会が開催された
7月26日(月)開催事業報告メンバー36人、
オブザーバー8人が参加)
事業担当:経営資質向上委員会
本青年部は、
経営資質向上委員会(担当委員長:角崎有一朗委員長)が設営委員会となり、
7月26日「7月例会 商工会議所活用術~原点回帰!
今こそ使おう商工会議所活用術~」を
尼崎商工会議所7階701会議室及び
オンラインミーティング(ZOOM)のハイブリッドで開催し、
メンバー36人、見学者8人、総勢44人が出席しました。
まず初めに尼崎商工会議所の小林史人事務局長より
「青年部元担当者の裏話」と題した講演があり、
これまでの青年部と事務局の歩みや
歴代の思いなどについてお話しいただきました。
次に、高山賢委員(経営資質向上委員会)から
「原産地証明 取得理由とメリット」と題し、
実際に海外取引のために
原産地証明書を取得された経験等についてお話しいただき、
商工会議所で使うことができるサービスの一例をご紹介いただきました。
〈自社での商工会議所活用を高山氏にお話しいただいた〉
最後に今後の事業の可能性を模索する施策として
「サブスクリプション」に注目し、
株式会社イズイズ 代表取締役の中島丈裕さんを講師に招き
「サブスクリプション入門セミナー」を実施しました。
〈サブスクリプションについてお話しいただいた中島氏〉
今回の例会は新型コロナウイルスが世間を騒がせ始めてから
実に約1年半ぶりの会場をメインとした例会開催となり、
久々の再開を喜ぶ姿が散見されました。