10月29日(日)開催事業報告
出席者:メンバー45名、見学者2名、家族36名
事業担当:KSK
本青年部は、
KSK(担当:平原悠司委員長)が設営委員会となり、
10月アウトドアアクティビティ例会を
10月29日(日)に
武庫川渡船BBQ広場(尼崎市魚釣り公園)で開催。
今回は、
“市内の魅力ある場所の再発見と
アウトドアアクティビティを楽しんでもらうこと”に
フォーカスを当てて企画しました。
その中で、楽しいだけでなく、
自然災害が多発する昨今の情勢を鑑み、
災害時のキャンプ道具の活用法、
またアウトドアに潜むリスク回避の方法などを
プロの方と一緒に学ぶとともに、
より実践的にキャンプ道具を用いた調理に挑戦することで、
有事の際の一助になればという思いから、
家族例会として開催しました。
例会の皮切りとして濱田委員・土屋委員の司会のもと、
田村部会長の挨拶で開始となりました。
その後、
メンバーの会員拡大への尽力により2名の見学者、
1名の新入会員を迎え例会は進行。
〈魚捌きショーに興味津々!〉
今回のメインテーマである
「家族で楽しく学ぶアウトドアアクティビティ」では、
講師にソロキャンパーのUkiさんを迎え、
アウトドアアクティビティの魅力や
防災につながる内容を熱く語り合いました!
続く「食材争奪クイズ大会」では、
正解数によって、
それぞれが作る“キャンプ飯”の食材が決まるため、
多くの感嘆の声が上がっていました。
その後、Ukiさんによる火起こし・
薪割りデモンストレーションや馬場委員・
堀田委員長(未来育成委員会)による魚捌きショーが行われ、
楽しく学びながら
新たなメンバーとの出会いや家族との時間を楽しむなど、
思いおもいの形で親睦を深めました。
〈家族やメンバーと親睦が深まりました〉
最後に西村太志監事が監事講評を行い、
様々なアクティビティを行った今回の例会は、
参加したメンバーやその家族のアウトドアライフが充実し、
有事の際の一助につながる有意義なものになりました!
〈全員で記念撮影〉