出島一志部会長が就任し、新体制が発足！
４月１８日（木）開催事業報告
出席者：メンバー８７名、見学者２名、来賓２１名、卒業生１０名
事業担当：総務・広報委員会
本青年部は４月１８日、都ホテル尼崎３階鳳凰の間において「第３０回通常総会」を開催しました。メンバー８７人が出席、うち委任状出席は２５人。有田拓哉委員（有田建設株式会社 専務取締役）の司会のもと、田村千夏部会長（株式会社甘露園 茶カフェ＆ダイニング桜里 代表取締役）が議長となり、それぞれの議案について審議を行いました。
第１号議案は令和５年度事業報告（案）並びに収支決算報告（案）について、第２号議案の規約改定（案）並びに部会長予定者選任規程（案）についてを説明。いずれも満場一致で承認されました。
第３号議案の部会長の選任では、出島一志氏（株式会社パトナ 代表取締役）が選任され、満場一致で承認されました。
第４号議案は、基本方針（案）、令和６年度事業計画（案）・収支予算書（案）、役員人事並びに組織図（案）において、相談役（１人）、専務理事（１人）、専務理事補佐（1人）副部会長（５人）、監事（５人）と委員長（５人）、副委員長（１０人）、残るメンバーの委員会配属が承認されました。
出島部会長は、「ひと まち 未来に“ぴったんこ”」をスローガンに、「本年度、尼崎商工会議所青年部は設立から30年を迎えます。先輩方とともに築き上げてきたこれまでの事業や歴史、歩みに誇りを持ち、設立30周年を多くの方々に知っていただく記念の催しを盛大に開催します。これまでも経済や地域社会の振興を目指して活動されてきた先輩方の志を引き継ぎながら、青年部の一員として「品格」「礼儀」「良識」の意識を高め、活動に邁進してまいります。さらに、地域社会、単会とは互いに敬意を持って絆を深め、相互協力を惜しまず“ぴったんこ魂”で未来を見据え、Hubとしての役割を担う活動に努めます」と決意表明されました。総会後の懇親会では池邉亮二委員（有限会社 池辺鉄工所 代表取締役）と冨田竜海委員（株式会社 ジャパンパシフィックマネージメント 代表取締役）の司会で、松本眞尼崎市長、小林拓哉兵庫県阪神南県民センター長、大久保和正尼崎商工会議所会頭のほか、歴代部会長をはじめとする来賓２１人を含め、９２人の方に参加いただき、新体制としての新たな一年がスタートしました。
〈新体制で新たなスタート〉