「第27回通常総会」をオンラインで開催
部会長には引き続き、道脇荒氏が就任、新体制も発表!
4月27日(火)開催事業報告
メンバー34人、見学者2人、卒業生3人が参加
事業担当:総務委員会
本青年部は、
4月27日「第27回通常総会」をオンライン(ZOOM)で開催し、
メンバー34人が出席しました。
今回は、コロナ禍での緊急事態宣言を想定し、
事前に書面表決で決議を行っていたため、
西田明生委員(尼崎塚口六郵便局)の司会のもと、
道脇荒部会長(ante dante)が議長として、
それぞれの議案について説明並び表決結果報告を行いました。
第1号議案は令和2年度修正事業計画(案)修正予算(案)、
第2号議案は令和2年度事業報告(案)並びに決算報告(案)について、
第3号議案は部会長の選任について、
第4号議案は令和3年度事業計画(案)・収支予算書(案)について、
それぞれ説明がありました。
再任された道脇部会長は挨拶で
「彩(いろどり)創出~これからの時代のために~」をスローガンに、
昨年度はコロナ禍で予定していた事業がほとんど開催できず、
悔しい思いをしたメンバーも多かったが、
今年度はコロナと共存しながらもその中で一丸となり、
メンバーや尼崎の明るい未来を創出できる青年部を
目指していきたいと決意を表明されました。
議事終了後、
3月で本青年部を卒業した細井貴彦前部会長(株式会社ビーワン)より挨拶が行われ、
今までの青年部活動への思いとコロナ禍の苦しい中、
道脇部会長をはじめ、役員を引き受けていただいた方々への感謝、
これからのメンバーへの期待について述べられました。
総会時に予定していた松本久晃氏(株式会社栄水化学)、
細井貴彦氏、両歴代の感謝状授与式は4月28日に実施しました。
(左から、道脇荒氏、細井貴彦氏、松本久晃氏、増田宗孝氏)
昨年度は緊急事態宣言の影響で書面表決での開催となったが、
その経験を元に同じ状況の中、
今年度は道脇部会長の強い思いの元、オンラインで開催。
2年目としての新たな一年がスタートを切りました。
〈初めてオンラインで開催され、無事終了〉
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