１１月１６日（木）１７日（金）
開催事業報告 メンバー２５名が参加
事業担当：総務・広報委員会
本青年部は１１月１６、１７日に、
金沢の地にて、
尼崎商工会議所青年部１１月親睦旅行事業
「金沢でも尼崎商工会議所青年部」を実施しました。
年末に向かう１１月後半にもかかわらず、
２５名ものメンバーが参加いたしました。
今回の旅行事業は、
①城とその周りにある観光施設を見学し
阪神尼崎を中心としたエリアの活性化のヒントを探る、
②青年部メンバーの慰労と親睦、
の２点を目的として行われました。
１日目の午前中はバス移動。
４時間程度の長丁場ながら、
和気藹々とした雰囲気の中、一路金沢へ。
金沢最初の到着地は
江戸時代から続く歓楽街であるひがし茶屋街。
昼食をとりながら、
端正な格子戸の家々が連なる
古き街並みが残る茶屋街を散策しました。
次に向かったのは兼六園と金沢城公園。
兼六園は、
江戸時代の代表する廻遊式の大名庭園です。
自然豊かな庭園を散策しながら
その美しさに感動しきりでした。
金沢城公園では、本丸こそないものの、
その城の大きさや城が持つ
様々な施設に圧倒されっぱなしでした。
昼の金沢を満喫した後は、
宿泊施設近くの居酒屋九十九で懇親会です。
尼崎を遠く離れた地でありながら、
通常の例会後の懇親会より
活気のある懇親会となりました。
〈懇親会終了後の集合写真〉
懇親会後は、
それぞれが夜の金沢を満喫しながら
親睦を深めました。
２日目は、
予定を変更し箔巧館へ行き金箔について学びました。
お昼には、昼食を兼ねて近江町市場を訪れ、
金沢の新鮮な海鮮に舌鼓を打ちつつ
お土産を購入し市場の活気を楽しんだ後、
尼崎へと帰路に着きました。
今回の旅行事業は、
金沢の観光地の魅力に触れたことで
尼崎の活性化につながるヒントを得ることができ、
また、2日間共に行動することで、
輪をさらに深められた良い事業でした。