事業報告

11月事業「尼崎寺町まち灯り2023」を開催

11月25日(土)開催事業報告
メンバー61人が参加

事業担当:地域密着委員会・未来育成委員会

共催:尼崎市、(一社)あまがさき観光局、尼崎・伊丹市内郵便局、尼崎信用金庫、阪神尼崎駅周辺まちづくり共同企業体
協力:日本茶インストラクター、デライトラボ、阪神電気鉄道㈱、ホテルヴィスキオ尼崎

本青年部は、
11月25日(土)に「尼崎寺町まち灯り2023」を開催。

同事業は地域密着委員会(担当委員長:吉田厚委員長)・
未来育成委員会(担当委員長:堀田達也委員長)が主体となり、
数ヶ月にわたり青年部メンバー全体で協力しながら
準備を行いました。

当日は晴天にも恵まれ、無事に開催しました。

寺町を中心に開明中公園、
尼崎城址公園でもそれぞれイベントを行い、
寺町を回りスタンプを押して曼荼羅を完成させる「マンダラリー」、
「尼崎愛AIカルタ」を使用した「人間カルタ大会」、
高校生等が考えたおいも料理屋台などの飲食ブース、
そして各寺院での写経や座禅、お茶会、読経会、
尺八&琴Liveなど様々な催しで来場者をおもてなし。

小学1~6年生 総勢75名が参加した「人間カルタ大会」
〈小学1~6年生 総勢75名が参加した「人間カルタ大会」〉

共催の尼崎市でも尼崎城などを回る
「あま咲きコインde宝さがし」や
「和」をテーマにしたワークショップが実施されました。

高校生等が考えたおいも料理屋台では
8月例会時から試行錯誤しながら考えたメニューで
各学校が出店し、
12~16時の時間限定での販売でしたが、
ほとんどのメニューが売り切れとなりました。

高校生等による屋台が開明中公園にて出店
〈高校生等による屋台が開明中公園にて出店〉

メインイベントである「まち灯り」では、
寺町の路に約2,000個の灯篭を設置しました。

この灯篭は市内幼稚園、保育園、
小中学校やこどもクラブに製作を依頼し、
子どもたちが思い思いに描いて表現したもので、
ゆらゆらとした灯りが寺町の風情ある街並みを照らし、
幻想的な風景となりました。

約2,000個もの灯篭が寺町を灯した
〈約2,000個もの灯篭が寺町を灯した〉

また、本興寺では尼崎双星高校・
園田学園高校の生徒が製作した
「灯りのモニュメント」を設置し、
17時に点灯式を行い、
大きなモニュメントの灯りに歓声があがりました。

本青年部では
今後も尼崎活性化のために何ができるかを考え、
まちづくりに取り組む予定です。

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