「サッカーロボットプログラミング教室」を開催
(10月29日(土)開催事業報告 参加者23名、メンバー3名、協議会2名)
事業担当:ドリームAMA委員会
尼崎商工会議所青年部ドリームAMA委員会
(今里副部会長、株式会社 今里三合園 社長)は、
10月29日(土)、尼崎商工会議所7階701会議室において、
「サッカーロボットプログラミング教室」を開催しました。
当日は、尼崎市内外の小中学生17名、
双星高校から6名の参加がありました。
本年度も、阪神ロボカップジュニア協議会や尼崎市立中央公民館、
神戸ノード、双星高校との連携の下、尼崎市の子どもたちを中心に、
一年間を通じてセミナー、大会参加等の機会を提供し、
阪神間のどこかでロボットに触れ合えるチャンスを提供しています。
昨年度に引き続き、サッカーロボットプログラミング教室だけでなく、
「スペースロボット教室」を併催。スペースロボットとは、
日々のロボットのプログラミングで培った知識と経験を活用し、
月面開発をイメージしたコースをラインセンサーを使ってテーマに
沿った様々なコースに挑戦するものです。
今回は、保護者の方も、子どもたちに混じって簡易版の専用のコースを
利用して学習しました。
サッカーロボット、スペースロボットとも、
それぞれのレベルにあった課題に基づいたプログラムを作成しました。
初めての参加者には、「こどもの理科離れをなくす会」のスタッフより、
丁寧な説明をし、経験者は、独自のプログラム作りに余念がなく、
セミナー後半の練習試合では、
来月に開催されるネクストチャレンジカップに向けて、
実戦さながらの盛り上がりを見せていました。
〔今後の予定〕※尼崎ノード分
●ネクストチャレンジカップ 平成28年11月26日(土)
●プログラミング教室 平成28年12月17日(土)
●尼崎ノード大会 平成29年1月14日(土)
●阪神ブロック大会 平成29年2月4日(土)
松本部会長 閉会あいさつ
保護者の方も参加したスペースロボット教室