3月19日(土)・20日(日)開催事業報告
メンバー13人、オブザーバー5人が参加
事業担当:チャレンジプロジェクト
本年度計画では、次代につなぐ3つの取組として掲げられた
(1)商店街活性を目指した地域振興事業
(2)SNS活用で青年部活動の案内を目的とした広報プロジェクト
(3)役員経験のない会員が自主的に企画・設営に取り組むチャレンジプロジェクト
を設けております。
その内の1つ、
チャレンジプロジェクトとして阿南プロジェクトリーダー(以下、PL)
ならびにあきんどMGの大天政輝氏をはじめとした
各インストラクター協力のもと、
3月19日(土)、20日(日)の2日間に渡り
「経営感覚を身につけるマネジメントゲーム(以下、MG)」が
開催されました。
「MGを通じて会員企業が業績アップし、尼崎市を盛り上げることが目的」と
熱い想いを語った阿南PL。
参加者の多くは今回はじめて行うMGに興味と
不安が入り混じるスタートとなりました。
1日目。
午前中は会社興しとして第1期、
MGの進行、記帳方法をインストラクターから教わり、
午後、ルールを学んだ後はいよいよ本格的にゲームが開始されました。
普段の業務内容からは慣れない頭の使い方に疲弊の色は隠せないものの、
第3.5期と称される懇親会では皆、今日学んだMGの話題ばかり。
どんな戦略をとると業績アップにつながるのか、
仕入れ、販売、研究開発等を熱く語り合う経営者の真剣な表情がありました。
2日目では経営を、より理解を深める講義も交え、
事前に目標を掲げてはじまった第4期、第5期。
前日から戦略を一変させるもの、
キャッシュフローに困り苦しい経営に陥るものなど、
実社会における経営シミュレーションで大いに学ぶ2日間となり、
佐藤プロジェクトマネージャーの講評をもって盛会で幕を閉じた。
〈全員で記念撮影〉