6月小樽視察例会
「~次世代に繋ぐまちづくり~何か似ているよね!!~」を開催
6月24日(金)・25日(土)・26日(日)
開催事業報告
出席者:メンバー29名、家族3名
事業担当:地域振興委員会
本青年部は、地域振興委員会
(担当委員長:大海昌栄委員長)が設営委員会となり、
市内外から尼崎の集客を増やすにあたり、
あんかけ焼きそばや運河沿いでのイベントで地域のPRを行い、
尼崎と似た資源を活用している
北海道小樽市を視察する例会を開催。
メンバー29名が参加しました。
今回の例会では、
過去に我々青年部が手がけた事業と
よく似た事業を行っている小樽市を視察し、
まだ眠っている尼崎の魅力を掘り起こすことや
『市内外からの集客』に対する取り組みを学ぶ
例会を企画しました。
1日目は小樽駅に到着後、
小樽市内の有名レストラン「ニュー三幸」へ。
あんかけ焼きそばをはじめとする
地域のソウルフードを堪能。
その後は、小樽市民会館にて
小樽商工会議所青年部と意見交換会を行い、
どのように観光づくりをしているのか質問しました。
〈小樽青年部へあんかけちゃんぽんを贈呈〉
小樽市は観光地であるものの、
札幌など他観光地の通過点となることが多く、
観光客が長く滞在しないことが課題となっています。
そこで、小樽商工会議所青年部では
小樽市内のガイドブックを作成、
また自然を活用したアクティビティや
「小樽雪あかりの路」といったイベントを企画し、
長期滞在型の観光推進に取り組んでいるそうです。
今後尼崎に訪問されたお客様に対して
どう市内の魅力を伝えていくかについて
非常に参考になりました。
2日目は、青の洞窟クルーズを体験。
天候にも恵まれ、海風を直に体感でしながら、
小樽の大自然を満喫しました。
〈クルーズへ出発!〉
3日目は、札幌の大倉山ジャンプ台見学や
ラム肉のバーベキューでの懇親会を開催。
地元の食材と共に青年部メンバー一体となり
懇親を深めました。
今回の視察例会で学んだことを活かし、
私たち青年部としてできることを考え、
尼崎市外から多くの集客を目指し、
まちづくりに向けて取り組んでいきます!