入口健史部会長(㈲関西エスエル工業・代表取締役)就任し、新体制が発足!
4月23日(水)開催事業報告
メンバー69人、見学者6人、来賓22人、OB・OG 11人が参加
事業担当:総務・広報委員会
本青年部は4月23日、都ホテル尼崎3階鳳凰の間において「第31回通常総会」を開催しました。メンバー69人が出席(委任状出席は20人)し、有田尚史委員・森岡新委員の司会のもと、出島一志部会長が議長となり、それぞれの議案について審議を行いました。
第1号議案は令和6年度事業報告(案)並びに収支決算報告(案)について説明。満場一致で承認されました。
第2号議案の部会長の選任では、入口健史氏(㈲関西エスエル工業・代表取締役)が選任され、満場一致で承認されました。
第3号議案は、基本方針(案)、令和7年度事業計画(案)・収支予算書(案)、役員人事並びに組織図(案)において、相談役(1人)、専務理事(1人)、専務理事補佐(1人)、副部会長(6人)、監事(6人)と委員長(6人)、副委員長(12人)、残るメンバーの委員会配属が承認されました。
入口新部会長は、「和楽~和を繋いで楽しむ~」をスローガンに、昨年青年部創立30周年を迎え、これまで脈々と続いてきた「和」を次代に繋げていくために、メンバー全員が積極的に青年部活動に参加し、協力することで、さらに深い和を作り上げますと決意を表されました。また、議事終了後、新入会員入会式が行われ、9人の方へ青年部の名札が授与されました。
総会の後の懇親会では、初の試みとして、部会長引継ぎの儀式「三献の儀」を実施。おごそかな雰囲気のなか執り行われ、儀式の最後に入口新部会長から今年度の意気込みが語られました。
懇親会は小野木かの子委員・森本剛委員の司会のもと、松本眞尼崎市長、團野礼子兵庫県阪神南県民センター長や歴代部会長をはじめとする来賓22人を含め、106人の方に参加頂き、新体制としての新たな一年がスタートしました。

部会長に選任され、決意を語る入口新部会長
