事業報告

12月望年例会「絶対やろう!望年例会!!」を開催

12月16日(木)開催事業報告
出席者:メンバー59名、見学者3名、OB・OG9名、行政1名

事業担当:人つなぎ委員会

本青年部は、人つなぎ委員会(担当:山本淳委員長)が設営委員会となり、12月望年例会を12月16日(木)に都ホテル尼崎・ZOOMで開催。

一昨年度の発生から長期にわたって新型コロナウイルスが猛威を奮っており、昨年も同じ委員会メンバーで準備していた望年例会は中止になってしまいました。今年こそは“絶対やろう!望年例会!!”をスローガンに、約2年ぶりとなる念願の懇親会がある例会となりました。

今回はコロナの影響で卒業例会ができなかった、昨年・一昨年に卒業されたOB・OGにもお越しいただき、現役時代の思い出話をスピーチしていただくことで、例会の開催が難しかった現役メンバーに、青年部への思いを高めていただきました。

OB・OGの現役時代の話に聞き入った
〈OB・OGの現役時代の話に聞き入った〉

続いて、名前を書いた紙を引かれたメンバーが来年の抱負などを発表する『名前引き当て3分間スピーチ』を開催。最近会えていなかったメンバーの近況や顔を伺うことができ、会場は大いに盛り上がりました。

また、来年3月に任期満了を迎えられる道脇部会長より次年度の部会長予定者に梅崎副部会長が指名され、参加者から大きな拍手で迎えられました。次年度の組織体制を中国の詩人である杜甫の『春望』になぞらえて発表され、新たなページが開かれました。

梅崎副部会長の挨拶に拍手が沸き上がった
〈梅崎副部会長の挨拶に拍手が沸き上がった〉

最後に杉村監事が監事講評を行い、27年目の青年部活動の発展に繋げていくことを望んだ望年例会はそのテーマにふさわしく盛会のうちに終了しました。

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