事業報告

「第29回通常総会」を開催 田村部会長が就任し、新体制が発足!

4月12日(水)開催事業報告
メンバー86人、見学者3人、来賓12人、卒業生2人が参加

事業担当:総務・広報委員会

本青年部は4月12日、
都ホテル尼崎3階鳳凰北の間において
「第29回通常総会」を開催しました。

メンバー86人が出席、うち委任状出席は22人。
長谷川亮太委員(㈱三浦マーク製作所代表取締役社長)の司会のもと、
梅崎文彦部会長(梅崎司法書士事務所代表)が議長となり、
それぞれの議案について審議を行いました。

第1号議案は令和4年度事業報告(案)並びに
収支決算報告(案)についての説明。
いずれも満場一致で承認されました。

第2号議案の部会長の選任では、
田村千夏氏(㈱甘露園 茶カフェ&ダイニング桜里 代表取締役)が選任され、
満場一致で承認されました。

第3号議案は、
令和5年度事業計画(案)・収支予算書(案)、
基本方針(案)、役員人事(案)並びに組織図(案)において、
顧問(2人)、専務理事(1人)、副部会長(6人)、
監事(6人)と委員長(6人)、副委員長(12人)、
残るメンバーの委員会配属が承認されました。

田村部会長は、「和敬清寂」をスローガンに、
「和敬清寂とは誰とでも仲良く、
全てにおいて調和を大事にし、
お互いを尊重し合い、
何事も心から清らかであること、
それによって穏やかでどんな時も動じない心にいたる、
という意味が含まれています。

コロナ禍により活動のままならない2年間を経て、
社会活動は徐々に動き始めました。

我々青年部も通常に近い活動を再開し、
約1年を迎えようとしています。

青年部活動は、自分と違う意見や立場を持った他人、
組織と出会う場でもあります。

他を否定して自己を正当化するのではなく、
皆で協力して互いの力を伸ばし、
仲間同士で楽しい輪を広げる、
その輪が楽しければ自然に周囲を巻き込む事が出来るはずです。

青年部が尼崎の核たる組織として存在し続けるためにも、
今年度は「和敬清寂」を方針とし調和と団結に重きを置き、
更なる発展のための確固たる基盤を作る年にしていきます」と
決意表明されました。

総会後の懇親会では
荻野数馬委員(心斎橋中央法律事務所代表弁護士)の司会で、
松本眞尼崎市長、木村晶子兵庫県阪神南県民センター長、
大久保和正尼崎商工会議所会頭
小坂圭一尼崎商工会議所副会頭、
歴代部会長をはじめとする来賓12人を含め、
81人の方に参加いただき、
新体制としての新たな一年がスタートしました。

新しくスタートした執行部の皆さん
〈新しくスタートした執行部の皆さん〉

関連記事

最近の記事

  1. 青年部卒業例会~新たな人生のスタート~を開催

  2. 未来モンスターから学ぶ明日への活力につながる望年例会を開催

  3. 11月事業「尼崎寺町まち灯り2023」を開催

カテゴリー

アーカイブ